シルクロードステークス(GⅢ)

〈メンバーレベル〉D
ハンデGⅢらしい顔ぶれで、高松宮記念を意識する前哨戦として見ればやや物足りない構成。
本番が特殊な競馬になりやすいとはいえ、GⅠを見据えるならここで相応のパフォーマンスが必要になる一戦だろう。
〈馬場〉
冬場の京都らしく開催が進み、荒れが目立つ芝状態。
Bコース替わりの影響はどちらかと言えば内回りで、隊列次第では先行・立ち回りや内も使える。
外回りは外差し一辺倒とまではいかないが、中〜外がやや優勢という印象。
〈展開〉
フィオライアが主張する形。
この枠から自分の競馬に持ち込めば、緩いペースは考えにくい。
〈結論〉
前年覇者エイシンフェンサー、同条件重賞勝ちのエーティーマクフィがいるとはいえ、抜けた存在はいない。
であれば、レベルに恵まれたここで、ハンデ差を活かせる馬の台頭があっても不思議ではない。
◎4 カルプスペルシュ
本命はこの馬。
前置きとして、自厩カラーが見えず、今年ここまで土曜終了時点で未勝利という厩舎状況は気になるが、それを差し引いてもチャンスは十分。
オープン昇格後は大外→ピンク帽と枠に恵まれず、それでも崩れない走りを続けている点を評価したい。
前走は枠なりに大事に運ばれ、仕掛けどころでは急坂。当時の馬場を思えば、勢い付いた外差し勢と好立ち回りの内枠勢に先着を許したのは納得の内容だ。
それでも前々走に続き、渋とさを見せて崩れなかった点は今回に繋がる。
荒れ馬場の平坦替わりは現状ベスト条件。相手関係にも恵まれたここなら、勝負になって良い。
◯13 エイシンフェンサー
揉まれず好位で溜める形がベストという評価は以前から変わらず。
距離短縮、外目の枠替わりは条件好転で、昨年ほどの勢いがあるかはともかく、この相手関係なら力上位。
立場が変わった今年は、仕掛けの我慢が必要になりそうだが、その辺りが噛み合えば再び上位争い。
▲6 ヤマニンアルリフラ
昨年の北九州記念までは「勢いに乗ればもう一つ上の舞台も」と感じていた馬だが、その後がひと息。
ただし3・2走前は流れを考えれば度外視可能で、前走も形自体は悪くなかった。
もう一伸び欲しかった点を、ブリンカー着用で補えるか。適度な内枠、京都替わりと条件は揃っており、一変があっても。
☆12 エーティーマクフィ
もう少し内枠が欲しかった印象はあるが、コース適性は高く、今の馬場とも合うはず。
前走ほどスムーズにはいかない気もするが、終いの確実さは健在。
押さえ
-
△16 ロードフォアエース
前走は目覚めるような走り。再現できれば当然有力だが、前走は2着馬を上手く使った面も。自ら動くと甘さが出るタイプだけに、外枠での乗り方に注目。 -
△14 フィオライア
追われて甘いが、開催が進んだ今の馬場は合う。主張すれば単騎濃厚で、行き切ってどこまで。 -
△17 レイピア
枠的に組み立ては難しいが、古馬相手に揉まれながら力を付けてきた。隊列が長くなれば。 -
△1 アブキールベイ
一戦ごとにクラス慣れ。極端な枠がどう出るかだが、スムーズなら。 -
△11 ヤブサメ
相手なりに走るタイプ。前走は馬場がハマった印象も終いは確実。展開待ち。
印
◎4 カルプスペルシュ
◯13 エイシンフェンサー
▲6 ヤマニンアルリフラ
☆12 エーティーマクフィ
△16 ロードフォアエース
△14 フィオライア
△17 レイピア
△1 アブキールベイ
△11 ヤブサメ
買い目
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ワイド:◎〜◯▲
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馬連:◎〜上位4頭
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三連複:◎〜◯▲☆〜印
勝負度:C(50)/◎信頼度:C
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