朝晩の空気に秋の気配が漂い、週の後半からは随分と過ごしやすくなってきました。
しかしながら、今開催は簡単ではなく、なかなか厳しい流れが続いています。とはいえ、一日でひと月分を巻き返すつもりで最終日に挑みたいところです。
中山10R 茨城新聞杯
◎3 ショウナンサムライ(想定1番人気)
春のリフレッシュを経て、ここ二戦は地力強化と共に本来の走りを取り戻しました。増加した馬体重も好材料で、中間の調整過程にも不安は感じられません。相手関係を見ても今の充実ぶりならスムーズな競馬で勝ち負け必至といえるでしょう。
阪神2R 2歳未勝利
◎4 ノアールビーナス(想定4番人気)★★★☆☆
函館2歳Sでは不利もあり、格上挑戦という点で割り引ける内容。前走は馬場適性に泣かされた印象ですが、終いの脚を考えれば決して力負けではありません。溜めて一瞬の脚を活かす競馬は経験済みで、鞍上次第で人気以上の走りが期待できそうです。距離延長もプラスに働く可能性があります。
中山6R 3歳上1勝クラス
◎14 プロスペクトパーク(想定5番人気)★★☆☆☆
内枠や揉まれる展開では持ち味を出せず昇級後は結果が出ていませんが、外枠を引いた今回は条件が好転。未勝利戦で対戦してきた相手を考えれば力は足りており、継続騎乗の効果も大きいはず。スムーズな競馬が叶えば一変が期待できます。
阪神12R 3歳上2勝クラス
◎11 ポルポラジール(想定5番人気)★★★☆☆
昇級後は成績が振るいませんが、三走前は現オープン馬カゼノランナーが突き抜けた流れを前々から踏ん張る内容。二走前も敗因は特殊馬場で、力負けではありませんでした。距離不足だった前走を経て、広い走りを活かせる阪神ダート2000m外枠は絶好の舞台。落ち着いて乗れる田山騎手とのコンビで自分の競馬に持ち込めればチャンス十分です。
スプリンターズS展望

馬場傾向
土曜は高速決着に加え、内目先行有利の馬場。日曜はコース替わり四日目で内の傷みも出てきますが、展開次第では傾向が継続する可能性もあります。
展開予測
鍵を握るのはピューロマジックの出方。無理に先手を奪うとは考えづらく、特に外の主張がなければペアポルックスの二の脚で隊列が落ち着きそうです。馬場を踏まえると33秒前半の流れにはなりそうですが、極端なハイペースにはならないでしょう。
総評
上位人気勢は6歳や5歳が中心。地力は確かですが、現状の中山高速馬場でのスプリント戦は必ずしも歓迎とはいえません。今年は展開と馬場の利次第で力差が縮まる可能性があります。
推奨馬
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◎8 ペアポルックス
充実ぶりが光る一頭。夏を使われ上積みは限られるものの、順調に本番を迎えた点を高く評価します。二の脚の速さと中山芝1200mとの相性も良く、逃げても控えてもベストの進路が取れる枠順。理想的な形に持ち込めれば、勢いそのままに戴冠の可能性も。 -
◯7 サトノレーヴ
今が充実期。中山向きとは言い難いタイプですが、展開が嵌れば崩れるイメージは薄い一頭。 -
▲4 ママコチャ
スプリンターとして完成。むしろ流れる展開が理想ですが、好枠を引いた点はプラス。 -
☆14 カピリナ
外枠が割引材料ではありますが、一瞬の脚は強力。溜めて直線で脚を使えれば上位争い可能です。 -
△ナムラクレア・△トウシンマカオ・△ルガル・△ダノンマッキンリー・△カンチェンジュンガ・△ピューロマジック
地力や騎手の工夫で一角崩しを狙える存在。展開次第では浮上してくる可能性を秘めています。
最終結論
◎8ペアポルックス
◯7サトノレーヴ
▲4ママコチャ
☆14カピリナ
△6ナムラクレア
△11トウシンマカオ
△15ルガル
△3ダノンマッキンリー
△5カンチェンジュンガ
△1ピューロマジック
馬券は◎から◯▲へのワイド・馬連を軸に、三連複は◎◯▲を中心に広めに。ボーナスとして◎2着付けの単系も検討します。
勝負度:C(65)/◎信頼度:C
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